「言葉の力」で悩みを解決するこんな考え方

「言葉の力」で悩みを解決するこんな考え方

悩みってのは、解決しようとしても解決できないもの。

悩まないようにしよー、って強引に思いこませようとしても悩みに対するストレスがもっと強いストレスになってしまう。

悩みは悩みでしかないし、自己解決しようとすることは正直なとこ、「あきらめる」方がいいかもしれません。

「あきらめる」ことは、悩むことを「あきらめる」ことだから、伸し掛かったストレスから解放されること。

だけど同時に、自分にとって望んでいることも「あきらめてしまう」ことだから、誰もがあきらめようとしない。

望みや希望、目標をあきらめたくないから、悩みも同時にあきらめることができないんだね。

繰り返しになるけど、悩みってのは、解決しようとしても解決できない。答えがないんですよ。ご存知の通りで。

だから、ちょっと考え方を変えてみてほしんです。

そもそも、悩みってのは、何かしら「問題」があるから悩んでしまうんですよね。

どういうことかというと、悩みを生じさせてしまうその「問題」が「問題でなくなる」と悩みは悩みでなくなるんじゃないかって話。

あることについて問題だと思い込んでいる。まさにそういう状況が問題なのであって、その状況自体が変化してしまえば問題でなくなるんですよ。

問題がなければ、当然だけど悩む状況に陥ることもないわけ。

問題を問題でなくなる状況にする方法

いわば、自分の感じ方や捉えかた、考え方が「問題でなくなる」状況にすることができれば、悩みを解決しようとせずとも、悩みそのものがなくなるということ。

じゃぁその悩みの基になってる問題を、問題でなくなるようにするにはどうすりゃいいかというと、「チャンス」だと思い込んでみるとか。

「なんだそりゃぁ」って思ったかもしれません。

もし、あなたが「なんだそりゃぁ」と思い、「そういう問題じゃないっ!」って思ったのなら、あなたは今、問題を問題でなくなる状況に仕向けることができた、ということ。

「そういう問題じゃないっ!」という問題を問題でなくなる状況にすることができるのに、どうして、「チャンス」だと思えることができないのかって話。

それは、あなたが思い込んでいる問題を「ピンチ」だと思ってるから。

ピンチだと思ってしまうと、「やっぱり」とか「どうせ」とか「なんで?」という言葉を使ってしまう。

「なんで失敗をしてしまったんだ?」「やっぱり失敗したか。」「どうせ失敗をするに決まっている。」

というように、問題をピンチという問題として捉え、自分自ら好んで「悩みたがってる」だけなんですよ。

「やっぱり」とか、「どうせ」って言葉を使うクセがあると、問題はピンチになり、悩みを生じさせる厄介な問題になるんです。

だから、何かしらの問題を問題でなくなる状況に仕向けるには、「チャンス」だと思えるようにすればいい。

そのためには、「やっぱり」「どうせ」という言葉のクセをなくし、「せっかく」という言葉を使うようにしてみてほしんです。

たとえば、「せっかく、辛い状況なんだから試練だと思って挑戦してやろうじゃないか」とか、「せっかく失敗したんだから次は同じことをくりかえさないようにしよう」とか。

「せっかく」とか、「せっかくだから」という言葉をつかうことで、ピンチという状況を「チャンス」に変える建設的な考え方ができるはず。

「ピンチだと思ってる問題」を、「チャンスという試されごと」として捉えることができるはずなんです。

ピンチになったとき、「せっかく」という言葉をウソでもいいから強制的に出して、悩みの状況を作らない捉え方ができるようにすればいい。

「せっかく」という言葉を使うとわかるが、このあとに続くのは「せっかく~だから…」ってなります。

そして、「~なのだから…」のあとには、「こうしよう」という言葉が自然と続いてくる。

つまり、「せっかく」という言葉を発することによって、最後は建設的で前向きな表現になるということ。

騙されたと思って、やってみてください。意外と効果ありますよ。

せっかくだから、今から試してみて下さい。せっかくのチャンスだから。

大丈夫、あなたならできる。

できない?それは僕のいう「大丈夫」という言葉に「根拠」がないから、納得できないのかもしれない。

だったら、自分でその「根拠」を見つけてみよう。

「自分は大丈夫!」→ ずっと○○してきたのだから

「自分だから大丈夫!」→ ○○してきたのだから必ず成果はでる

冷静に自己分析をして、大丈夫である「根拠」を見つけた時、不思議と「絶対に大丈夫」という確信にまで高めることができるかもです。

「大丈夫」だけでは行動できなかったのに、「根拠」が明確になり自ら「納得」できれば、確信し行動できる自分に変えることができるはず。

「言葉の力」をバカにしちゃいけない

これは、ただの「言葉の力」にすぎないかもしれません。

だけど、あの「マザーテレサ」って人もこんな名言を残してるよね。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

これは逆を返せば、

「 思考を変えれば、言葉が変わる。」

「 言葉が変われば、行動が変わる。」

「 行動が変われば、習慣が変わる。」

「 習慣が変われば、性格が変わる。」

「 性格が変われば、運命が変わる。」

つまり、この行程こそが、あなたの未来の運命になる。

悩みってのは、解決しようとしても解決できないもの。

悩みの元になってる問題を問題でなくなる状況にするには、

自分の感じ方や捉えかた、考え方を変えることができれば、悩みを解決しようとせずとも、悩みそのものがなくなる。

どうせ、やっぱり、という「言葉」のクセは、ピンチという問題を生じさせる「思考」になってしまう。

せっかくだから、という「言葉」のクセは、チャンスという挑戦をかきたたせる「思考」になる。