「気づきインプットと行動アウトプット」について

「気づきインプットと行動アウトプット」について

僕のこのブログのタイトルには「気づきインプットと行動アウトプット」ってなってますが、今回はこの意味を簡単に解説してみたいと思います。

まず、インプットとは情報を「入力」するという意味だとして、自分で勉強をする、セミナーとかに受講する、新聞・本・ネット情報など、見たり聞いたりすることで、初めに頭の中に「知らない」ことが入ってきます。

「知らない」レベルがここで「知る」レベルへと変わります。

この段階で「インプットしている」と思う方もいるかもしれませんが、この段階はまだ「頭の中に情報を取り入れた」段階で、脳の中に「仮置き」している段階です。

脳内に仮置きしているだけなので、そのままにしておくと、すぐにその情報は忘れてしまい、保留しておいたはずが、気づくとなくなってしまいます。

つまり、取り入れた情報を記憶されないで「知識」レベルにはなっていないということになります。

例えば、何か健康にいいことがしたいと思った時、だれかに「ウォーキングはいいぜ」という情報を仕入れたとします。

あなたの頭の中に、健康になるために「ウォーキングはいい(らしい)」という情報が仮置きされます。

しかし、そのままの状態で何もしなければ、その保留しておいた「ウォーキングはいい(らしい)」という情報は、早ければ1日足らずで忘れてしまうかもしれません。

記憶に留まることなく、すっかり忘れてしまうため、「知識」のレベルに到達してないということです。

「インプット」で最も重要な要素

では、記憶に留まる「知識」のレベルにするにはどうすればいいか。

いちばんいいのが、実際に「やってみる」ことです。たとえでいうと、ウォーキングをしてみることです。

とりあえずは、「体験」してみることで、記憶される確率は高まり、新たな「知識」になる確率はグンと高くなるわけですね。

この段階では、「知らない」から「知る」という「知識」を得ることができる。

ですが、「ウォーキングはいい」という知識を知ることはできたわけではあるが、歩く時間帯とか、スピードとか、フォームとか、体験してみると意外とわからないことが多かったりします。

「ウォーキングはいい」という知識があるだけで、体験してみると、知っているだけで上辺の知識にすぎなかったことに「気づく」ことができます。

じつは、インプットで一番大切なのは、この「気づき」をえることだったりします。

知識を得るだけなら、誰にでもできます。考えてみれば、普通に生活をしているかぎり、毎日毎日、知識を得るだけなら、誰でもやっています。

多くの人は、「知らない」→「知る」ことがインプットだと思っているかもしれませんが、この段階は、先ほど言ったとおり、「情報を頭の中に仮置き」しただけです。

僕のいう「インプット」とは、「分かる」レベルに到達して初めて「インプット」だと思っています。

「知らない」

「知る」

「やってみる」

「気づく」

「分かる」

ここまでてみることで、ようやく「分かる」というインプットレベルになる。

僕がインプットをあえて「気づきインプット」といっているのは、インプットで最も大切なのが「気づき」だと思っているからです。

気づきを得られることが、インプットする上での最大の醍醐味であって、「知らない」ことから「分かる」レベルになるキッカケを左右する重要なポイントだということ。

「気づきインプット」を得るための大事なこととは?

さて、この「知る」ことができた情報を体験してみて「気づく」ためには、何が大切か。という話になります。

ここが、知識としての「知っているレベル」と、分かるレベルの「インプット」との分かれ道。

「自分で気づく」こともすごく大切なことですが、じつは、もっと効果的なのは、「フィードバック」。

フィードバックとは、自分の言動や行動などを、周囲の誰かから見れもらったり聞いてもらい、そこで評価してもらうことで、自分の言動や行動が周りからどのように見られているのかを知ることができること。

つまり、知らないことを体験してみる事で、意外な事実に自分自身で「気づく」ことができますが、あくまで自己認識レベルなので、偏った気づきを得る事もあるわけです。

自分で気づくことも「気づき」ではあるが、全く知らないレベルから、少しだけ分かっただけであって、分かったつもりの「浅いインプット」に過ぎないともいえる。

深いインプットにするためには、自分で気づくだけではなく、誰かに指摘してもらう「フィードバック」がすごく重要な要素です。

僕は、つい最近、とある文章を読んでもらったのですが、自分では気づけなかった、新たな気づきを得る体験をしました。

まさに「フィードバック」がもたらしてくれた「気づきインプット」を得ることができ、「少しだけ分かった」つもりでいたことが、「もっと分かった」レベルに昇華できたんです。

自分では分かっていたと思ってたのが、じつは重要な事を分かってはいなかった。

自分だけの気づきだけでは、本当の意味での「気づきインプット」とはいえないなとすごく感じました。

つまり、インプットとは、「知らない」レベルが「分かる」レベルになることですが、具体的にはこういう流れになります。

「知らない」

「知る」

「やってみる」

「自分で気づく」

「フィードバックしてもらう」

「気づきを得る」

「分かる」
 

「インプット」

アウトプットとは、「している」ことです

では、せっかくインプットしても、それだけでは、ただのノウハウコレクターになってしまいます。

なので、やはり行動を起こさなくてはいけません。

ここからは、「アウトプット」になるわけですが、ただ、やってみるという「体験」レベルでは、先ほど説明したとおり、「知らない」ことを「やってみる」ことで、意外な事実を「知る」ことにすぎないため、まだまだインプットレベルの途中にすぎません。

つまり、「分かる」レベルのインプットから、「できる」に昇華し、さらに「している」という習慣レベルにすることが「行動アウトプット」です。

アウトプットは、ただ、話す、書く、やってみるという「吐きだし」レベルではなく、分かったことができるまで行動し続ける「習慣」が大切です。

つまり、アウトプットとは、「継続」。「発信する」ことではなく、「発信している」状態をいうのである。

まとめると、「気づきインプットと行動アウトプット」について、説明するとこうなるわけです。

「知らない」

↓(情報取得の段階)

「知る」

↓(知識の段階)

「やってみる」

↓(行動の段階)

「自分で気づく」

↓(気がついた段階)

「フィードバックしてもらう」

↓(気づき始める段階)

「気づきを得る」

↓(分かり始める段階)

「分かる」
 
↓(インプットされた段階)

「できる」

↓(アウトプットし始めた段階)

「している」(アウトプットしている段階)

僕にとって 「インプット」と「アウトプット」に関することは、すごく大事なことだと思ってます。

なので、ここでは書ききれないくらいの深いこだわりがあるので、詳しいことについてはまた、別の執筆で記したいと思います。

今回は、ブログタイトルの「気づきインプットと行動アウトプット」について、簡単に説明させていただきました。